町田市 K様邸 外壁塗装、屋根斜熱塗装工事
2月19日 K様邸 サイディング目地シール工事 斜熱屋根塗装 下塗り タスペーサー取付け
*サイディング目地 シール工事
サイディングボードには ボードとボードの継ぎ目(目地)があります。 新築当時には目地にはコーキング材(シール)が充填されています。 始めは柔軟性のある柔らかいゴム質のため、お家の動きや振動などにも追従していきます。 それが7~10年たつと経年劣化により柔軟性が無くなり始め、硬くなることによりお家の動きに追従できずに ひび割れ等の、痛みが出てきます。 ひび割れた状態を放置しておくと、雨水などが浸入しサイディングボード本体の割れや反りなどの痛みが出てきますし、お家の内部に雨水が浸入すると雨漏りの原因にもなります。 外壁塗装工事の際には 塗装するだけではなく、外壁塗装前の下準備として目地の打ち替えを行います。
まずは痛んだシールをきれいに取り除いて。(撤去)
*重要ポイント シール工事をする際にもっとも大事といえるのが、古いコーキング材の撤去です。 せっかく新しいコーキング材を打ちなおしても、痛んだ古いものの上からでは効果が得られません。 市川建装では古いコーキング材の撤去を徹底しております。
*プライマー塗布後 コーキング材充填
*斜熱屋根塗装 タスペーサー取付け 下塗り(1回目)
*まずは決まった間隔でタスペーサー(縁切り材)を差し込み。
*屋根下塗り(1回目)
*シール工事のポイント 外壁塗装業者によっては シール工事を作業できない会社もあります。 その場合はシール工事専門の業者を委託して作業している場合があります。 できればシール工事も全て出来る塗装業者を選ばれることをオススメします。
シール工事専門の業者 = 外注 となりますので、 塗装工事全体の金額が高くなるはずです。
シール工事 外壁塗装、屋根塗装工事 完全自社施工
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