
見積もりから施工まで完全自社施工

市川建装では、お見積もりから施工まで全て同じ担当者が行う完全自社施工で工事を行っております。
見積もり段階でしっかりお客様のご要望をヒアリングし、その内容を工事に反映させることでよりご満足のいく工事をご提供したいと考えております。また、中間に営業会社を通さないため、その分工事費用を大きく削減することにもつながります。
お客様のご負担を出来る限り減らし、ご希望の仕上がりになることを目指しております。
府中市の地域密着です。お問い合わせ下さい。
塗料に迷ったら塗料博士にお尋ねください

一般の方には、やはりまだまだ馴染みのない塗料。
外壁用、屋根用、下地材との相性などなど、塗料を決める際におさえておかなければいけないポイントはいくつもあります。
浅い知識で簡単に塗料を選んでしまうと、希望していた仕上がりにならないということも・・・
府中市の市川建装では、これまで塗装業に携わってきた経験やその中で学んだ知識を活かして、お客様にぴったりな塗料をご提案しております。
迷ったらまずはご相談ください!
市川建装の「塗料博士」があらゆる塗料の中から、お客様のご要望に合うものをお見立て致します。
工事写真を撮影してお客様からも「見える工事」

私たちのお仕事は、お客様のお住まいのメンテナンスです。
つまり、毎日生活の拠点となっている大切な財産をお預かりし、そこに手を加えていくお仕事なのです。
ですから、現状がどんな状態で、どのような工事を施して、結果どのようによくなったかをしっかり確認して頂く必要がある、と考えております。
とはいえ、工事をしている最中は、塗料の跳ね返りがあったり機材が危険だったりして、なかなか現場をご案内することができかねます。
そこで、私たちは施工開始前の写真、施行中の写真、施工後の写真を撮影し、ご報告という形でお客様にご覧頂いております。
屋根外壁塗装ともに安心の10年保証付き

塗りたては、どんな塗料でも、どんな職人が行っても、工事箇所は大概がキレイにおさまっているように見えるものです。
しかし、その「ごまかし」もそう長くは持ちません。
いい加減な工事を行えば1年、2年と経つうちに、どんどんボロが出てきます。
直してほしい!と思ったときには、もう遅いということもあるのです。
府中市の市川建装では、施工後も当社指定塗料10年間の保証をご用意しております。
もちろん、適正な工事を行いますし、腕にも自信があります。それでも、保証があることで、お客様により安心して頂き、万が一のときも迅速なご対応ができるように心がけております。
あなたの住まいは大丈夫?外壁症状チェック!
日々生活しているお住まいなので、ついつい見慣れてしまって、外壁からのSOSサインを見逃していることがあります。劣化を放っておくと、ヒビ割れから雨水や湿気が侵入し、建物内部の腐食につながります。
そうなると、修繕工事は塗装工事の比にならないほど費用がかかります。早期発見、早期メンテナンス!でいつまでも健康な住まいであってほしいですね。
府中市の市川建装までご相談下さい。
外壁からのSOSを見つけたら塗装工事!
府中市の市川建装では、3度塗りはもちろん、壁面の状態や塗料に合わせて4度塗りを行うこともあります。
外壁には、雨や風から住まいを守る大切な役割がありますので、少しでも丈夫に長持ちしてもらいたいものです。
また、外壁は建物の顔という一面もあります。道行く方やご近所さんからもよく見られる部分なので、見た目の仕上がりも美しく仕上げたいと考えています。
外壁塗装はどんなことをするの?工程をご紹介します!

工事初日〜2日目 足場組立・高圧洗浄
お客様の日常生活に支障がないように配慮して足場の設置を行います。塗り残しやムラの原因にならないよう、組み立てる位置も考慮しながら、安全に作っていきます。その後、外壁表面の汚れを落としていきます。長期間にわたって付着した土や泥、ホコリの汚れは簡単に落とすことはできないため、高圧洗浄を行います。しっかり汚れを落とすことで、この後の塗装の美しさが決まります。

工事3日〜5日目 サビ止め・養生・クラック補修
外壁とその周囲の鉄・木部の劣化部分を削り下地を整えます。この作業によって、各々の塗料が持つ耐久性を最大まで発揮できるようになります。あわせて鉄・木部にサビ止めを行います。また、通気口や窓など塗装を行わない部分は、ビニールやテープを使って塗料がつかないように養生をしていきます。その後、塗装に入る前に外壁表面の小さなキズや、クラックと呼ばれるヒビ割れをしっかり補修します。

工事6日〜10日目 下塗り・中塗り・上塗り
耐久性の向上とより美しい仕上がりのためにまずは下塗りを行います。下塗りは密着度の高い塗料や厚みが出る塗料を使用し、土台を作っていくようなイメージです。次に中塗りを行います。通常は仕上げで使用する塗料と同じものを使いますので、中塗りが終わった段階では、工事完了後のイメージにぐっと近づきます。そして、最後の仕上げが上塗りです。中塗りと同じ塗料で、より丁寧に塗布してキレイに仕上げていきます。

工事11日〜12日目 足場解体・清掃・完了
最終工程として、サビ止めを行った鉄・木部に、仕上げの上塗りを行っていきます。これらの部分もしっかり中塗りと上塗りで厚みを出し、キレイで長持ちするように仕上げていきます。最後に外壁周りを簡単に掃除し、塗り残しやムラなどがないかをチェックしタッチアップを行います。そして足場の解体をして完了となります。
雨漏りしてからではもう遅い?市川建装の屋根塗装!
普段の生活では、なかなか目にすることがない屋根。しかし、屋根は外壁以上に雨や風、紫外線などダメージを受けやすい部分です。
そのうえ、困ったことにメンテナンスを怠ったときの損害が大きいのも屋根の特徴です。
屋根裏には電気の配線やダクトが通っているケースが多いので、万が一雨漏りが発生してしまうと、停電したり天井照明が使えなくなってしまうなど、生活必需品にまで影響が出ることがあります。そこまでいかなかったとしても、建物内部に水分が侵入することで木部の腐食は間違いなく加速していきます。
このような環境にある屋根の塗装工事は、見た目の美しさに加えてお住まいを守る意味合いの強い工事と言えます。府中市の市川建装ならお悩みを解決できますのでお問い合わせ下さい。
カバー工法もできます!

市川建装では、屋根の塗り替えだけでなくカバー工法にも対応しております。
カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて施工する工法です。廃材がほとんど出ないため、撤去費用や処分費を抑えられるのが大きな特徴です。
現在の屋根材自体はまだ使用可能で、雨漏りが発生していない場合や、下地の傷みが軽度な場合には、カバー工法がおすすめです。既存屋根の上に新しい屋根材を重ねることで、防水性・断熱性・遮音性が向上し、住まいの快適性も高まります。また、工期が比較的短く、生活への影響が少ない点もメリットの一つです。
葺き替えと比べると費用を抑えやすく、屋根の機能をしっかり回復できるため、コストと性能のバランスに優れた屋根リフォーム方法といえます。市川建装では、屋根の状態を丁寧に調査したうえで、塗り替え・カバー工法・葺き替えの中から最適な工法をご提案しています。
実は見落とされがち!?家を守るシーリング工事の重要性

塗装前に先打ちした事による塗膜の割れ、乾燥不足による膨れが発生
外壁塗装を考える際、どうしても塗料や色に目が向きがちですが、実は建物の耐久性を大きく左右するのがシーリング工事です。
シーリングは外壁材の継ぎ目やサッシ周りを守り、雨水の侵入や劣化を防ぐ重要な役割を担っています。
市川建装では、このシーリング工事を塗装と同じ、もしくはそれ以上に重要な工程として位置づけています。
特に注意が必要なのが「先打ち」です。塗装前にシーリングを施工すると、塗膜の動きに追従できず、早期のひび割れや剥離などのトラブルにつながるケースがあります。そこで当社では、塗装後にシーリングを施工する「後打ち」を推奨しています。後打ちにすることで、美観、耐久性ともに優れた仕上がりになります。
また、使用する材料にも妥協はありません。高耐久で実績のあるオートンイクシードをメインに採用し、長期間にわたって大切な住まいを守ります。見えない部分だからこそ手を抜かない。それが、市川建装の考える本当に安心できる外装工事です。
屋根塗装はどんなことをするの?工程をご紹介します!

工事初日〜2日目 高圧洗浄・タスペーサー・下地処理
はじめに、屋根に付着した汚れを落とすために高圧洗浄を行います。カビやホコリなど近くで見ると汚れはたくさん付着しているので、しっかり洗浄していきます。
次にタスペーサーと呼ばれる小さな工具を屋根材の隙間に挿入していきます。
その後、屋根の傷んだ部分を見落とすことなく適切な補修をします。屋根は外壁よりもずっと紫外線などのダメージ受けやすいため、より念入りに下地処理を行います。

工事3日〜5日目 下塗り・中塗り・上塗り・完了
屋根の材質にあわせて、下塗りとしてサビ止めやシーラーを塗布していきます。上塗り材を密着させて、屋根を強くする役割があります。次に、中塗りを行っていきます。外壁と同様に、上塗りと同じ塗料を使用します。中塗りを行うことで、最終的な耐久性や外観の印象UPにもつながります。その後、上塗りをしていきます。外観もキレイに仕上がるように、丁寧に塗装していきます。最後に最終点検を行い完了です。
※ 工事日程は目安となります。実際は天候や現場状況によって変わりますのでご了承ください。
屋根塗装に欠かせない工具タスペーサーとは?
屋根材と屋根材には適度な隙間があり、一定の通気性を確保して腐食を防ぐ働きをしています。
屋根塗装をする際に、何も考えずにその上から塗装をしてしまうと、どうしても塗料がその隙間を埋めてしまい、本来の通気性が失われます。
その結果、雨漏りの原因になったり、腐朽を進めることにつながってしまいます。
少し前の職人さんたちは、「縁切り工法」と呼ばれる作業を行うことで隙間を確保していました。
塗装が終わったあとに、工具でわざわざ切り口を作っていたのです。
しかし、塗装したばかりのキレイな屋根に足跡をつけてしまったり、乱暴に行って屋根材のコグチを壊してしまうことも多々ありました。そして何より、この作業は非常に時間がかかるものでした。 そこで、登場したのがタスペーサーです。
タスペーサー、と聞いても一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんね。
とても小さな道具のことで、これをあらかじめ屋根材の隙間に等間隔に挿入しておくことで、上から塗装を行っても隙間を維持することができるようになったのです。塗料によって隙間が埋まらないようつっかえ棒になってくれているのです。
タスペーサーのおかげで、作業時間も大幅に短縮でき、今では屋根塗装に欠かせない工具の一つになっています。
早期発見が大切です!市川建装の防水工事

雨漏りなどのトラブルの多くは、定期的な点検を行うことで回避することが可能です。
外壁や屋根だけでなく、ベランダやバルコニーなどのヒビ割れも雨水の浸水経路。小さなヒビ割れだからとあなどってはいけません。どんな小さな綻びも見落とす事なく、その都度しっかり補修を行えば建物の寿命は大きく延びて、資産価値を守ることにつながっていきます。府中市の市川建装では、屋上やベランダのヒビ割れ(クラック)補修と防水工事をお引き受けしております。
不安なヒビを見つけたら、お気軽にご相談ください。
幅広い防水加工に対応!
防水加工は、建物の構造や用途、場所によって、適切な材料・工法が異なりますので、現場の状況に合わせて、臨機応変に幅広い防水工事に対応致します。 FRPは硬度が高く衝撃にも強いため、ベランダや屋上といった多目的に使用される場所によく施されている加工です。
また、ウレタン防水は、液体状の材料を使用し、形状が複雑な工事箇所でも継ぎ目のない防水膜を作る事ができます。また、重ね塗りができるという特徴もあります。
屋上への防水加工は、FRPやウレタン防水を行うこともありますが、アスファルト防水や塩化ビニル系シート防水も行っております。
府中市の市川建装では、お客様のご要望をしっかりうかがって、ぴったりな防水加工をご提案しております。防水工事でお困りがあれば、ぜひ一度お問い合わせください。
ときにはこんなことも!お客様限定!おまけのお仕事
たくさん業者がいる中で、私たちを選んでくださったお客様に感謝の気持ちを込めて、ときにはこんな「おまけのお仕事」を行うこともあります。
専門業者を呼ぶほどでもないような些細な工事や作業、でも自分でやるのは大変!
私たちにできることであれば、ぜひお手伝いさせて頂きますので、遠慮なくご相談ください!
施工完了までの流れ

お問い合わせ
ご質問がございましたら、メール、電話にてお問い合わせください。しつこい営業勧誘は一切致しませんので、どうぞご安心ください。
また、お見積もり依頼の場合は、お問い合わせ時に訪問日程の調整を行います。

現地調査
より正確に現場状況を把握するため、お客様のご都合に合わせて現地までお伺い致します。ご希望や心配なことがあればぜひお聞かせください。
調査や診断には30分から1時間程度お時間を頂いております。
現地調査は無料になります。

お見積もり
現地調査の結果に基づき、適切な塗料や施工方法をご提案致します。また、お見積もりの項目については、お客様にご納得頂けるようしっかりご説明致します。
お見積りは無料になります。

ご契約・近隣へのご挨拶
お見積もり金額と施工内容にご納得頂きましたら、ご契約をさせて頂きます。
また、工事に伴い、近隣の方にも多少のご迷惑がかかることがございますので事前(着工3日から1週間前)にご近隣への挨拶にうかがいます。

工事着工
外壁、屋根塗装に熟知した職人がしっかりと工事を行います。居住者様や近隣の方の生活に負担が掛からないよう、日々の連絡から工事の進め方、作業員のマナー等に配慮しご対応致します。

①足場組立
外壁塗装は足場の設置の仕方が重要です。足場が組み立てられる事により、防犯対策には気をつけて頂かなければなりません。
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②高圧洗浄・下地補修
外壁に付着しているゴミ・ホコリ・泥などは圧力を掛けて水で洗い流します。これが不十分だと塗膜の付着力が低下し、剥離やフクレの原因になります。洗浄後、外壁や屋根の欠損やひび割れなどを確認し、一つひとつ補修を行います。
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③養生
塗装してはいけない部分、塗料がついてはいけない部分には、ビニールカバーなどで覆います。
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④外壁、屋根塗装
外壁、屋根各部分ごとに下塗り、中塗り、上塗りと仕様に基づいて塗装作業を行います。
※各塗装施工が終わりましたら、養生撤去、足場外し、社内検査をした後、お客様に仕上がりをご確認頂きます。

工事完了
足場や仮設の設備を取り払い、工事が完了です。その後、竣工書類を作成し、お客様にお渡しいたします。
ここからが本当のお付き合いの始まりです。
引渡し後に発生した不具合や気になるところがございましたら、遠慮なくお知らせください。

自社保証とアフターフォロー
完成後、自社保証書を発行し、引き続き長期にわたってしっかりサポートさせて頂きます。