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外壁塗装なら多摩市、府中市の市川建装。雨漏り、屋根塗装でもお気楽にお問い合わせさい。

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外壁塗装

日々生活しているお住まいなので、ついつい見慣れてしまって、外壁からのSOSサインを見逃していることがあります。
劣化を放っておくと、ヒビ割れから雨水や湿気が侵入し、建物内部の腐食につながります。
そうなると、修繕工事は塗装工事の比にならないほど費用がかかります。
早期発見、早期メンテナンス!でいつまでも健康な住まいであってほしいですね。
多摩市、府中市の市川建装までご相談下さい。

外壁塗装チェックポイント
外壁症状チェック
外壁症状チェック
外壁症状チェック

外壁からのSOSを見つけたら塗装工事!

下塗り・中塗り・上塗り

多摩市、府中市の市川建装では、3度塗りはもちろん、壁面の状態や塗料に合わせて4度塗りを行うこともあります。
外壁には、雨や風から住まいを守る大切な役割がありますので、少しでも丈夫に長持ちしてもらいたいものです。
また、外壁は建物の顔という一面もあります。道行く方やご近所さんからもよく見られる部分なので、見た目の仕上がりも美しく仕上げたいと考えています。

どんな塗料がおすすめ?塗料の種類いろいろ!

塗料
およその耐用年数
特徴
アクリル樹脂塗料 5~6年 発色が良く施工もしやすい材料です。しかし耐用年数が短いためこまめなメンテナンスが必要です。
ウレタン樹脂塗料 7~10年 価格と機能性のバランスが非常に良いのですが、防汚性が低いため変色の可能性があります。
シリコン樹脂塗料 10~12年 防水性、防汚性に優れています。価格は高めですが、長期的に総合するとコストパフォーマンスが高く近年人気の塗料です。
セラミック塗料 10~12年 耐久性、防水性が高く、汚れに強いという特徴があります。表面の汚れを雨水などで流してくれます
フッ素樹脂塗料 15年~ 高価な塗料ですが、この5種類の中ではダントツの耐久性を誇ります。また、耐熱・耐寒性や不燃性といった機能的な側面併せ持っています。一般住宅では、外壁よりも屋根に使用することが多い塗料です。

外壁塗装はどんなことをするの?工程をご紹介します!

工事初日〜2日目 足場組立・高圧洗浄

足場組立・高圧洗浄

お客様の日常生活に支障がないように配慮して足場の設置を行います。塗り残しやムラの原因にならないよう、組み立てる位置も考慮しながら、安全に作っていきます。その後、外壁表面の汚れを落としていきます。長期間にわたって付着した土や泥、ホコリの汚れは簡単に落とすことはできないため、高圧洗浄を行います。しっかり汚れを落とすことで、この後の塗装の美しさが決まります。

工事3日〜5日目 サビ止め・養生・クラック補修

サビ止め・養生・クラック補修

外壁とその周囲の鉄・木部の劣化部分を削り下地を整えます。この作業によって、各々の塗料が持つ耐久性を最大まで発揮できるようになります。あわせて鉄・木部にサビ止めを行います。また、通気口や窓など塗装を行わない部分は、ビニールやテープを使って塗料がつかないように養生をしていきます。その後、塗装に入る前に外壁表面の小さなキズや、クラックと呼ばれるヒビ割れをしっかり補修します。

工事6日〜10日目 下塗り・中塗り・上塗り

下塗り・中塗り・上塗り

耐久性の向上とより美しい仕上がりのためにまずは下塗りを行います。下塗りは密着度の高い塗料や厚みが出る塗料を使用し、土台を作っていくようなイメージです。次に中塗りを行います。通常は仕上げで使用する塗料と同じものを使いますので、中塗りが終わった段階では、工事完了後のイメージにぐっと近づきます。そして、最後の仕上げが上塗りです。中塗りと同じ塗料で、より丁寧に塗布してキレイに仕上げていきます。

工事11日〜12日目 足場解体・清掃・完了

足場解体・清掃・完了

最終工程として、サビ止めを行った鉄・木部に、仕上げの上塗りを行っていきます。これらの部分もしっかり中塗りと上塗りで厚みを出し、キレイで長持ちするように仕上げていきます。最後に外壁周りを簡単に掃除し、塗り残しやムラなどがないかをチェックしタッチアップを行います。そして足場の解体をして完了となります。

※ 工事日程は目安となります。実際は天候や現場状況によって変わりますのでご了承ください。

まずは、市川建装にお気楽にお問合せ下さい。