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外壁塗装なら多摩市、府中市の市川建装。雨漏り、屋根塗装でもお気楽にお問い合わせさい。

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屋根塗装

普段の生活では、なかなか目にすることがない屋根。しかし、屋根は外壁以上に雨や風、紫外線などダメージを受けやすい部分です。
そのうえ、困ったことにメンテナンスを怠ったときの損害が大きいのも屋根の特徴です。
屋根裏には電気の配線やダクトが通っているケースが多いので、万が一雨漏りが発生してしまうと、停電したり天井照明が使えなくなってしまうなど、生活必需品にまで影響が出ることがあります。そこまでいかなかったとしても、建物内部に水分が侵入することで木部の腐食は間違いなく加速していきます。
このような環境にある屋根の塗装工事は、見た目の美しさに加えてお住まいを守る意味合いの強い工事と言えます。多摩市、府中市の市川建装ならお悩みを解決できますのでお気楽にお問い合わせ下さい。

市川建装の屋根塗装!

葺き替えもできます!

多摩市、府中市の市川建装では、塗り替えだけでなく葺き替えも行っております。
葺き替えとは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に替えることです。すべての屋根材に対応可能です。
屋根材だけでなく下地まで傷んでしまっている場合や、すでに雨漏りをしている場合は、葺き替えをおすすめします。葺き替えを行うと、屋根材の下の防水シートや下地材まで一新できるため、建物自体の耐久性が大きく向上します。また、工事のついでに換気扇や天窓などを新たに設置することもできます。
塗り替えよりも施工期間が長くなり費用はかかりますが、屋根の修繕と考えて長い目で見れば経済的といえるかもしれません。

近年人気の屋根塗料は?
エコな遮熱、断熱塗料もご提案致します!

「エコ」や「省エネ」と言われるようになってずいぶん経ちましたね。温暖化の影響もあってか、夏が年々暑くなっているような気がします。
そんな中、近年では屋根塗装の際に遮熱、断熱塗料を選ばれるお客様が増えています。
遮熱をうたっている塗料は、通常の塗料より価格が高い場合が多いのですが、夏場の電気代節約などを総合的に考えると、コストパフォーマンスは決して悪くはないのです。
ただし、特殊な原料が配合されているなど、誰にでも施工できる塗料ではありません。
いい加減な工事をしてしまうと、遮熱効果がまったくあがらないなど、工事にあたっては専門の技術を持った業者を選ぶことをおすすめ致します。
多摩市、府中市の市川建装では、遮熱、断熱塗料の施工技術も持ち合わせております。ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

屋根塗装はどんなことをするの?工程をご紹介します!

工事初日〜2日目 高圧洗浄・タスペーサー・下地処理

高圧洗浄・タスペーサー・下地処理

はじめに、屋根に付着した汚れを落とすために高圧洗浄を行います。カビやホコリなど近くで見ると汚れはたくさん付着しているので、しっかり洗浄していきます。
次にタスペーサーと呼ばれる小さな工具を屋根材の隙間に挿入していきます。(→タスペーサーとは?)
その後、屋根の傷んだ部分を見落とすことなく適切な補修をします。屋根は外壁よりもずっと紫外線などのダメージ受けやすいため、より念入りに下地処理を行います。

工事3日〜5日目 下塗り・中塗り・上塗り・完了

下塗り・中塗り・上塗り・完了

屋根の材質にあわせて、下塗りとしてサビ止めやシーラーを塗布していきます。上塗り材を密着させて、屋根を強くする役割があります。次に、中塗りを行っていきます。外壁と同様に、上塗りと同じ塗料を使用します。中塗りを行うことで、最終的な耐久性や外観の印象UPにもつながります。その後、上塗りをしていきます。外観もキレイに仕上がるように、丁寧に塗装していきます。最後に最終点検を行い完了です。

※ 工事日程は目安となります。実際は天候や現場状況によって変わりますのでご了承ください。

屋根塗装に欠かせない工具タスペーサーとは?

タスペーサー

屋根材と屋根材には適度な隙間があり、一定の通気性を確保して腐食を防ぐ働きをしています。
屋根塗装をする際に、何も考えずにその上から塗装をしてしまうと、どうしても塗料がその隙間を埋めてしまい、本来の通気性が失われます。
その結果、雨漏りの原因になったり、腐朽を進めることにつながってしまいます。

タスペーサー

少し前の職人さんたちは、「縁切り工法」と呼ばれる作業を行うことで隙間を確保していました。
塗装が終わったあとに、工具でわざわざ切り口を作っていたのです。
しかし、塗装したばかりのキレイな屋根に足跡をつけてしまったり、乱暴に行って屋根材のコグチを壊してしまうことも多々ありました。そして何より、この作業は非常に時間がかかるものでした。 そこで、登場したのがタスペーサーです。
タスペーサー、と聞いても一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんね。
とても小さな道具のことで、これをあらかじめ屋根材の隙間に等間隔に挿入しておくことで、上から塗装を行っても隙間を維持することができるようになったのです。塗料によって隙間が埋まらないようつっかえ棒になってくれているのです。
タスペーサーのおかげで、作業時間も大幅に短縮でき、今では屋根塗装に欠かせない工具の一つになっています。

まずは、市川建装にお気楽にお問合せ下さい。